整数⇒分数

こんにちは!

真友ジャンプ!です!

小学生の算数で切っても切り離せないのが、『分数』です。

分数は、足し算、引き算、掛け算、割り算、小数⇒分数の変換…と小学生の各分野でかならず出てくるもの。

このブログでは、「整数×分数」等の計算を行う時に必要な、「整数を分数に直す」考え方、そもそもの「分数」の考え方について紹介していきたいと思います。

この分数は何と読むでしょう??

分子

分母

正解は「3分の1」です!

この「3分の1」は、「1を3つに分けたうちの1つ」「1を3つに分けた数」と言うことができます。

ここでは、「1を3つに分けた数」という言い方をさせて頂きます。

では、「整数を分数で表す」…となった時に、「」はどう表せるでしょう?

「1」は、何個か分けられているわけではなく、「1つのまとまり」なので、

1を1つ(のまとまり)に分ける」と考えると、

1分の1」つまり、次のように表すことができます!

これが例えば「4を分数で表す」になると…「1分の4」つまり、次のように表せます!

分数でも整数と分数を合わせた計算が出てきますが、まずは、「整数を分数で表す」を確認してみましょう!

このように、「真友ジャンプ」では、小学生、中学生で苦手に感じやすい分野についても、お子さんの特性等に合わせてサポートさせて頂きます!

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