こんにちは!
真友ジャンプ!です!
ジャンプでは、学習時に、バランスボールを活用しているお子さんもいます。
バランスボールを用いる理由としては、「体幹を鍛える」、「姿勢保持」が理由としてあります。
この記事では、学習に取り組む上で、「体幹」を鍛えた際に、学習に与えるいい影響を紹介していきます!
体幹を鍛えた時に学習でもたらすメリット
脳がよく働くようになる
まず、良い姿勢で学習するということがなぜ良いかという部分にもなるのですが、良い姿勢を保つと、体内への酸素供給が上手く行われる、つまり、脳の方にも酸素が上手く行き渡ります。
体幹が弱いということは、その分、良い姿勢を保持しづらくなり、酸素供給も上手く行われなくなります。そのため、体幹を鍛えると、適切な姿勢を保つことが容易になり、脳にも上手く酸素が行き渡り、脳も働きやすくなるのです。
学習意欲の向上
姿勢の良さにつながる部分ですが、最近の研究の中でも、良い姿勢でいることが、精神面でプラスに働くということが示されてきています。
そのため、良い姿勢を保つために体幹を鍛えることが学習意欲においても自己肯定感にプラスに働く部分もあります。
集中力・注意力の向上
体幹を鍛えることのもう1つの意義にもなるのですが、脳と体の連携を高めるという効果もあります。
脳と体の連携というのは、脳から「どの筋肉を使うか」という指示を体(筋肉)に上手く出すということです。つまり、脳も上手く働くということです。
体幹を鍛えることで、脳から体への命令が上手くいくようになり、運動能力やバランス感覚も向上します。
また、学習においても、上手く体(手足等)が動くようになるので、より効果的な学習を行うことができ、集中力のアップにもつながります。
このように、「体幹を鍛える」ことは、学習の中でも効果があります。
ジャンプでも、学習の中でできる、体幹を鍛える工夫を一緒に考え、取り入れながら、より効果的な学習ができるようにサポートさせて頂きたいと思います。
学習についてのお悩み等もございましたら、お気軽にご相談ください。