「カルタ遊び」にある効果って?

こんにちは!

真友ジャンプ!です!

突然ですが、「カルタ」というとどんなイメージを思い浮かべますか?

昔遊び?正月遊び?


ジャンプでは、ひらがなの学習の一環として、このようにひらがなカードを使った、「カルタ遊び」のような形態での学習も取り入れています!(写真は、「発達(遊び)コース」)

カルタといえば、昔ながらの遊びのイメージが大きいように感じますが、知育としてもいくつか効果があります!

今回は、「カルタ遊び」がもたらすメリットを紹介していきます!

「カルタ遊び」を学習で取り入れるメリット

言葉の獲得

1つは、言葉や概念の獲得です。これは、一番カルタと結びつきやすい部分かと思います!

絵札には、絵が描かれていることも多いので、言葉や名前とそれがどのようなものかという概念やイメージを結び付けやすく、遊び感覚で言葉と概念を一致させるのに役立ちます!

記憶力を養う・正確に聞く力を養う

カルタは、読み手が言った言葉や内容と合った内容の手札を取るという遊びです。その遊びを行うには、「読み手が言った言葉を正確に聞き取り・記憶する」ことが必要不可欠です。

このように「聞く」ということは、日常生活においてもとても大切な力です。

短期記憶の練習として、また、「聞く」ということの練習としても、カルタ遊びを取り入れることができます!

反射力を養う。(情報を判断し、行動する力を養う)

カルタは、情報を聞き取った後に、「正しい札はどれか」を判断して、手札を取ります。

判断した後に実際の行動に移していきます。

例えば、ノートを書くという行動においても、「文字を見る」→「見たものを認識する」→「書く」という段階を踏みます。

ここでいうと、「書く」までの流れが「行動する(反射)」の部分になります。

その行動の正確さ、スピードを養っていく遊びの1つになるかと思います!


このように、ジャンプでは、遊びから学習につながる力を養うような課題も取り入れています。

実際にどのような学習を行なっているか?」「どのような課題を行えばよいか」等学習に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください!