こんにちは!真友ジャンプ!です!
英語には、接尾辞というものがあります!
この接尾辞は、単語の末尾に追加される部分で、単語の意味や品詞を変化させるという役割があります!
タイトルでご紹介させて頂いた、「er」もその接尾辞の1つ!
この「er」の役割には
①形容詞と副詞の比較程度を形成すること
②何かを実行する人または物を表すこと
の2つがあります!
ここでは、②の方の役割について少し紹介させて頂きます!
②の場合、「動詞」に「er」をつけることで、「~する人」の意味を表すことができます!
例えば:
・teach「教える」 に「er」をつけると… ⇒ teacher「教師(教える人)」
・play「(スポーツを)する」に「er」をつけると… ⇒ player「選手(スポーツをする人)」
・challenge「挑戦する」に「er」をつけると… ⇒ challenger「挑戦者(挑戦する人)」
・write「書く」に「er」をつけると… ⇒ writer「作家(書く人)」
のように、erを付けると、「~する人」という意味になります!
なので、「er」がついている単語を見つけた時に、その前の部分に注目すると、「~する人」という形で、意味を連想しやすくなります!
このように「英語の単語がどのような成り立ちになっているか」を考えると、英語のルールなども覚えやすくなるので、このような接尾辞等にも注目してみましょう!
ジャンプでは、このような英語のポイント等にも触れながら指導させて頂いてます!
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